お知らせ

「シロチドリの島 淡路に生きる」が出版されました

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シロチドリを長年調査されてきた、獣医師の山崎博道さんの本が出版されました。

弟の俊道さんも自然観察員として活躍しておられますが
お2人がいかに淡路島の自然や生き物たちに触れながら暮らしてきたのか
シロチドリの調査を続け、どのようにして保護活動を行ってきたのか
伝わってきます。

井上こみちさんが取材を重ね、執筆されて、一冊の本となりました。

当時は慶野松原で多く見られたシロチドリですが、今はほとんど見ることができません。
またシロチドリが群れで暮らす日々がもどってくることを願います。

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